肝機能が悪いとはどういうことなのか

肝機能が悪いとはどういうことなのか

毎年の健康診断で、血液検査から肝機能が悪い、あるいは悪化していますという指摘を受ける人がいると思います。具体的には血液検査項目のγーGTPやALT、ASTなどの項目が基準値よりずれている事を指します。肝臓には生きる上で重要な働きをいくつも行っており、肝機能が悪いと様々な悪影響を起こしてしまいます。例えば、肝機能の悪化による疲労や倦怠感の悪化です。肝臓はアルコールやアンモニアなどの血液中のあらゆる毒素を除去する働きがあります。しかし、肝機能の悪化により毒素の除去ができなくなると身体に毒素が溜まってしまいます。毒素の中でもアンモニアは疲労効果のある成分とされ、このアンモニアが血液中から抜けないことで倦怠感や疲労感を与える原因となってしまいます。
また、肝臓には食べ物から摂取したあらゆる栄養をエネルギーに変える機能があります。その中でもグリコーゲンを肝臓に貯蔵し、必要に応じて血中グルコースとして放出することで血糖値の調節を行う重要な働きがあります。肝機能が悪化してしまうとこの働きもうまく行うことができなくなることにより、エネルギーの代謝が悪くなり筋肉活動の悪化から食欲不振や倦怠感を引き起こしてしまいます。
やはり肝臓は大事ですね。だからこそ肝臓を復活させる方法をしっかり覚えて体をケアしたいですね。